頭痛が続く・・特にこめかみが痛む時の対処法

2019年12月7日

頭痛も様々な種類があり、それぞれ
痛む原因も場所も
違いますが、今回は
頭痛がずっと続いている!

特にこめかみが・・・というケースにおいてのお話です。

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院長

頭痛は辛いですよね
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雨の前の日とかね

こめかみが痛くなる頭痛で考えられること

頭痛といっても主な頭痛は
偏頭痛と緊張型頭痛とがあり

簡単に言うと、
偏頭痛は血管拡張によるもの

緊張型頭痛は血管収縮によるものと、
その痛みの起こるメカニズムは
まるで対極
なんです。

痛む場所で多いのは、
偏頭痛がこめかみ~目にかけて

緊張型頭痛は後頭部~頭全体に多い
と言われています。

そう考えると、こめかみに
痛みが出ている頭痛は

緊張型頭痛よりも偏頭痛にある可能性が
大きいです。

関連記事  こめかみが痛くなる頭痛・・・その原因と対策は?

神戸市須磨区はくの接骨院 頭痛 こめかみ

なぜ”頭痛が続く”のか?

整骨院というところで働いていると
頭痛でお悩みの方に
「痛み止め飲む量が増えてきました」
「痛み止めが効かなくなってきました」
「何年もずっとなんです」
と、切実な悩みを持たれている方を何人も見てきました。

偏頭痛を起こす原因として一般的に
言われているのは

・ストレス
・気圧や気温の変化
・騒音
・人混み
といったものが挙げられますが、
実はこれまだまだ

はっきりとした原因はわかっていません。

しかし、私が今まで見てきた経験から考えると
ほとんどの人が偏頭痛と緊張型頭痛を
併せ持っている
ということです。

どういうことかと言いますと、
痛みの原因は
精神的な部分と肉体的な部分が
合わさっている
んですね。

たとえば慢性の肩こりも腰痛もそうですけど、
あれはなぜ慢性になってしまうのかというと
「体が痛みが出やすい
状態になってしまっている」

からなんですよ。

痛みからしたら

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いつでもいけまっせ!
みたいなね。
 
頭痛にもこれと同じことが言えます。
痛みの出始めは”急性”ですが
体の状態は”慢性”なんです。
 

慢性の頭痛の状態を回避するためには・・・

慢性の状態でい続けている理由は、
生活習慣そのものに原因があるからです。

食事・睡眠・運動・仕事・家事・育児
全てが関係してきます。
なので、なかなかすべてを今から変える!
ということは難しいというか無理ですが、
そんな中でも少しずつ見直して
変えていくことは
できますよね。

睡眠時間が短いと感じる方は、
少し長めに寝る

運動不足な方は、いつもより少し多めに歩く
食事も栄養バランスを考える
仕事・家事・育児は変えれませんが、
疲れを
溜め込まない意識を持つだけでも

当たり前のことだからこそ、
少し変えただけで

効果を感じれると思いますよ。
須磨区鷹取はくの接骨院 頭痛改善

須磨区鷹取はくの接骨院での頭痛の治療

須磨区鷹取はくの接骨院は、頭痛治療に
自信があります(ドヤァ)

いえ、いきなり何を言い出すんだ?
という感じですが、

結局、頭痛も肩こり・腰痛と同様に
体のバランスを整えてあげることが非常に
大切になってくる
んですね。

体のどこかのバランスの悪さが
痛みやダルさを生み

それをストレスに感じたことによってそれが
頭痛を引き起こしていることも十分あるわけです。

もう飲み薬やめたい!
しっかりとした治療を受けたい!

という方は是非一度ご相談ください(^^)
須磨区鷹取はくの接骨院 頭痛改善