くしゃみでぎっくり腰!?再発を防ぐためにできること

「くしゃみをした瞬間に腰に激痛が走り、動けなくなった……。」 このような経験をした方も少なくありません。ぎっくり腰(急性腰痛症)は、ふとした動作で発症することがあり、特にくしゃみは強い腹圧がかかるため、腰に大きな負担を与えます。

では、くしゃみでぎっくり腰を再発しないためにはどうすればいいのでしょうか?本記事では、その予防策について詳しく解説します。


 ぎっくり腰を引き起こす原因

 腰回りの筋力低下

腰を支える筋肉(腹筋や背筋)が弱くなると、くしゃみなどのちょっとした衝撃でも腰に負担がかかりやすくなります。

柔軟性の低下

筋肉が硬くなっていると、急な動きに対応できず、ぎっくり腰のリスクが高まります。

 姿勢の悪さ

猫背や反り腰など、日頃の姿勢が悪いと、腰に負担がかかりやすくなります。

 体の冷え

寒い季節に多く見られるぎっくり腰は、血流が悪くなることで筋肉が硬直し、動作時の負担が増すことが原因の一つです。

 突然の動作

くしゃみは無意識に起こるため、準備ができない状態で急激な腹圧がかかります。この衝撃が腰にダメージを与えることがあります。


ぎっくり腰再発防止のための対策

くしゃみをする際の姿勢に注意する

くしゃみをするときに、勢いよく前かがみになったり、腰を反らせたりすると負担が増します。くしゃみが出そうになったら、以下のポイントを意識しましょう。

  • 背筋を伸ばした状態で膝を軽く曲げる

  • 座っているときは背もたれに寄りかかる

  • 壁や机に手をついて体を支える

こうすることで、腹圧が腰に集中するのを防げます。

腹筋・背筋を鍛える

腰を安定させるためには、腹筋と背筋のバランスを整えることが大切です。特に「インナーマッスル(深層筋)」を鍛えることで、腰への負担を軽減できます。

おすすめのトレーニング:

  • ドローイン(息を吸ってお腹を膨らませ、吐きながらお腹をへこませる)

  • プランク(肘をついた状態で体を一直線に保つ)

  • ヒップリフト(仰向けになり膝を立て、腰を持ち上げる)

ただ、トレーニングを無理にすることで腰痛を悪化させたり逆に再発させてしまうケースもあります。
決して無理のない範囲で行うようにしてください。

ストレッチで柔軟性を向上させる

筋肉の柔軟性を高めることで、ぎっくり腰のリスクを減らせます。

おすすめのストレッチ:

  • 腰回りのストレッチ(仰向けで膝を抱え込む)

  • 太もものストレッチ(片膝を曲げて前に出し、股関節を伸ばす)

  • 背中のストレッチ(両手を前に伸ばし、猫のポーズをとる)

日常生活での姿勢を改善する

日頃から正しい姿勢を意識することで、腰への負担を軽減できます。

  • 座るとき: 骨盤を立てて背筋を伸ばし、足を組まない

  • 立つとき: 片足に体重をかけず、両足に均等に体重を乗せる

  • 歩くとき: 視線を前に向け、かかとから着地する

体を冷やさない

冷えは筋肉の硬直を引き起こし、ぎっくり腰のリスクを高めます。

  • お風呂で温める(シャワーだけでなく湯船に浸かる)

  • 腹巻きやカイロを活用する(特に腰回りを温める)

  • ストレッチや軽い運動で血流を促す


ぎっくり腰を繰り返さないために

ぎっくり腰は、一度発症すると再発しやすい特徴があります。日頃のケアを怠らず、予防策をしっかり実践することが大切です。

特に、

  • くしゃみをするときの姿勢に気をつける

  • 腰回りの筋肉を鍛える

  • 柔軟性を向上させるストレッチを行う

  • 正しい姿勢を保つ

  • 体を冷やさないようにする

これらの習慣を取り入れることで、再発のリスクを大きく下げることができます。

「またぎっくり腰になったらどうしよう……」と不安な方は、ぜひ今回紹介した予防策を実践してみてください。また、腰に違和感を感じたら早めに整体や専門家に相談することも重要です。

くしゃみでぎっくり腰にならないために、日々のケアを習慣化していきましょう!

 

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