頭痛と顎関節症のただならぬ関係
頭痛と顎関節症・・・一見関係ないように
見えるかもしれませんが大いに
関係している可能性が考えられます。
その理由として、やはり筋肉の繋がりになります。
頭痛持ちで、あくびをした時に
顎が痛かったり硬い物を噛んだ時に
顎が痛かったりする場合は、顎関節症の
可能性を疑いましょう。
頭痛と顎の関係
顎というのは、当然口を動かす動作で
使うわけですが口を開いたり閉じたり
噛んだり・・・その時に使っている筋肉が
側頭筋という読んで字の如く頭の両サイドに
付いている筋肉なんですね。
引用:http://www.musculature.biz/40/41/post_23/
その側頭筋の緊張・短縮により起こると考えられるのが
頭痛であり顎関節症ということになります。
側頭筋が固くなるのは頭だけが原因ではない
場所だけを見ると側頭筋は
字の如く頭の筋肉なわけですが
頭痛と顎関節症の対策
側頭筋について書きましたが、
側頭筋の硬さを放っておくと偏頭痛の原因にもなり、
それがまた筋肉の緊張が原因である
緊張型頭痛にもなります。
ご自身で出来る対策としては側頭筋を動かす
「あいうえお体操」や、側頭筋の硬さに関連する
「歯を食いしばる動作」をしないことなどが
大切になります。
須磨区鷹取はくの接骨院では、口の動きに関連する
筋肉を正常な状態・動きに戻していき、
更に首の筋肉の調整もさせていただきますので、
なかなかご自身で解決しない場合は
お気軽にご相談下さい。
須磨区鷹取はくの接骨院には須磨区だけでなく
垂水区・西区・北区・明石市からも患者さんが
いらっしゃいます。
整形外科や他の整骨院で改善しなかった
痛みを諦めず是非当院へお越し下さい。