手首が痛い!神戸市はくの接骨院院長はどうやって腱鞘炎を治したのか?
私は昔ウッドベースというものを弾いており、
それが原因で手首の腱鞘炎になりまして。
今は接骨院を経営しているわけですが、
接骨院で働くまではいわゆる
リラクゼーションマッサージを
していた経験があります。
その当時は拘束時間も長く、ご存知の方も
いらっしゃるかもしれませんが
1人にかける時間が長いんですね。
120分コースもありましたし。
そんな時に、いつも決まって左手首の腱鞘炎が
疼いていました。
(これは私ではありませんが(^^;)
主な腱鞘炎の原因はこれ
原因はもう【負荷のかけすぎ】
別名【オーバーユース】というやつです。
同じ動きのしすぎであったり
同じ重さがかかりすぎたり
最近だとスマホの使い過ぎによる
腱鞘炎も多く国民病とも呼ばれつつ
あるみたいですね。
腱鞘炎を防ぐためには本当の原因を知ること
引用元https://kenka2.com/articles/493
非常にわかりやす図があったので引用させて
いただきました。
腱鞘がサヤで
腱が刀みたいな感じですね。
なので、ここに動きがある状態
(負荷がかかっている状態)
を続けるとなかなか改善しません。
病院に行ってもおそらく湿布を
処方されるだけだと思います。
自分で出来る腱鞘炎の抑え方
答えはズバリ、テーピングです。
テーピングといっても難しい巻き方は
必要ありません。
下の写真を参照して下さい。
私はこれでリラクゼーションマッサージの
仕事を乗り切りました。
本当に、これで嘘みたいに痛みを
抑えることができますよ。
テーピングをすることで、腱鞘と腱が
こすれるのを防ぐわけですね。
須磨区鷹取はくの接骨院での腱鞘炎の治療
上で書いたように、テーピングで痛みを
抑えることは出来るのですが
そうなってしまっている原因は手首~腕に
かけての筋肉だったり関節の動きの悪さが
原因になっていることも考えられます。
テーピングで痛みを抑えることは出来ても
原因が解決していないのであれば
痛みは再発してしまいます。
また、原因を放置しておくと更に強い
痛みになり治療期間も伸び、余計な
時間とお金がかかってしまいます。
腱鞘炎になりたての時は、炎症が起こっている
わけですから
使用頻度を減らすことやアイシングが有効ですが
しつこい手首の痛みで困っていたり
また再発するのが怖いという方は是非、
須磨区鷹取はくの接骨院へお越し下さい。
また再発させないための施術をさせていただきます(^-^)
須磨区鷹取はくの接骨院へは、須磨区以外にも
隣の垂水区や長田区はもちろん、明石市や
大阪から腰痛・頭痛・肩こりなどで
お困りの方が来られます。
手首の痛み・腱鞘炎でお困りの方は
是非一度ご相談下さい。