手首が痛い!神戸市はくの接骨院院長はどうやって腱鞘炎を治したのか?

2019年12月7日

私は昔ウッドベースというものを弾いており、

それが原因で手首の腱鞘炎になりまして。


今は接骨院を経営しているわけですが、

接骨院で働くまではいわゆる

リラクゼーションマッサージを
していた経験があります。

 

その当時は拘束時間も長く、ご存知の方も

いらっしゃるかもしれませんが

1人にかける時間が長いんですね。

120分コースもありましたし。


そんな時に、いつも決まって左手首の腱鞘

疼いていました。

須磨区鷹取はくの接骨院 腱鞘炎
(これは私ではありませんが(^^;)

主な腱鞘炎の原因はこれ

原因はもう【負荷のかけすぎ】

別名【オーバーユース】というやつです。


同じ動きのしすぎであったり

同じ重さがかかりすぎたり


最近だとスマホの使い過ぎによる
腱鞘炎も多く
国民病とも呼ばれつつ
あるみたいですね。

 

腱鞘炎を防ぐためには本当の原因を知ること

神戸市須磨区はくの接骨院 腱鞘炎 原因

引用元https://kenka2.com/articles/493


非常にわかりやす図があったので引用させて

いただきました。


腱鞘がサヤで

腱が刀みたいな感じですね。

なので、ここに動きがある状態
(負荷がかかっている状態)

を続けるとなかなか改善しません。

病院に行ってもおそらく湿布を
処方されるだけだと思います。

 

自分で出来る腱鞘炎の抑え方

答えはズバリ、テーピングです。

テーピングといっても難しい巻き方は
必要ありません。

下の写真を参照して下さい。


私はこれでリラクゼーションマッサージの
仕事を乗り切りました。


本当に、これで嘘みたいに痛みを
抑えることができますよ。

テーピングをすることで、腱鞘と腱が

こすれるのを防ぐわけですね。

須磨区鷹取はくの接骨院 腱鞘炎 サポーター

須磨区鷹取はくの接骨院での腱鞘炎の治療

上で書いたように、テーピングで痛みを
抑えることは
出来るのですが


そうなってしまっている原因は手首~腕に

かけての筋肉だったり関節の動きの悪さが

原因になっていることも考えられます。


テーピングで痛みを抑えることは出来ても
原因が解決していないのであれば
痛みは
再発してしまいます。

また、原因を放置しておくと更に強い
痛みに
なり治療期間も伸び、余計な
時間とお金がかかってしまいます。

腱鞘炎になりたての時は、炎症が起こっている

わけですから

使用頻度を減らすことやアイシングが有効ですが

しつこい手首の痛みで困っていたり

また再発するのが怖いという方は是非、

須磨区鷹取はくの接骨院へお越し下さい。


また再発させないための施術をさせていただきます(^-^)

 

須磨区鷹取はくの接骨院へは、須磨区以外にも
隣の垂水区や長田区はもちろん、明石市や
大阪から腰痛・頭痛・肩こりなどで
お困りの方が来られます。

手首の痛み・腱鞘炎でお困りの方は
是非一度ご相談下さい。

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