肩こりが治らない人の9割がやっている「これ」
「マッサージしてもすぐ戻る…」そんな経験ありませんか?
「マッサージに行ってもすぐ戻る」
「湿布を貼ってもその時だけ楽になる」
「ストレッチもしているのに肩こりが治らない」
このような悩みを抱えている方はとても多いです。実際に整体院に来られる患者さんの多くも、同じことを言われます。
そして話を詳しく聞いていくと、肩こりがなかなか改善しない人のほとんどがある共通のことをしています。
それは
「肩だけを何とかしようとしている」
ということです。
肩こりという名前がついているため、多くの人は「肩が悪い」と思っています。だから肩を揉んだり、肩を回したり、肩のストレッチをします。もちろんそれ自体が悪いわけではありません。しかし実は、肩こりの原因の多くは肩ではない場所にあります。
実は原因は「背中」にあることが多い
整体の現場でよく見られるのが、背中の固さです。
長時間のデスクワーク、スマホを見る姿勢、猫背などが続くと、背中の筋肉が硬くなります。背中の筋肉は首や肩の筋肉とつながっているため、背中が硬くなると肩が引っ張られる状態になります。その結果、肩の筋肉が常に緊張してしまい、慢性的な肩こりにつながるのです。
つまり、肩こりを本当に改善するためには
肩だけではなく「背中」を動かすことが重要なのです。
今日からできる簡単な改善習慣
では、今日からできる簡単な改善策をお伝えします。
一つ目は、胸を開くストレッチです。
多くの人はデスクワークなどで前かがみの姿勢になり、胸の筋肉が縮んでいます。両手を後ろで組み、胸をぐっと前に開くように10秒ほどキープしてみてください。これを数回行うだけでも、背中の筋肉が動きやすくなります。
二つ目は、肩甲骨を動かす習慣です。
両肩をすくめるように上げて、ストンと落とす動作をゆっくり10回ほど繰り返します。ポイントは、肩甲骨が動いていることを意識することです。肩甲骨が動き始めると、背中の血流が改善され、肩の緊張も抜けやすくなります。
三つ目は、長時間同じ姿勢を続けないことです。
どんなに良い姿勢でも、30分以上同じ姿勢を続けると筋肉は固まります。デスクワーク中でも、30〜40分に一度は立ち上がり、軽く肩や背中を動かす習慣をつけてみてください。
肩こりが改善すると体はどう変わるのか
こうしたことを続けていくと、肩周りの筋肉が徐々に緩み始めます。すると「気づいたら肩が軽い」「夕方の重だるさがなくなった」と感じる人も多くなります。
実際に当院でも、「肩こりが何年も続いていた」という方が、背中や姿勢を整えることで楽になったケースはたくさんあります。中には「もっと早く来ればよかった」と言われる方も少なくありません。
肩こりは「体質だから仕方ない」と思われがちですが、実は多くの場合、体の使い方や姿勢のクセが原因です。そしてそれは、正しく整えていけば変えることができます。
もしあなたが、マッサージを受けてもすぐ戻る肩こりに悩んでいるなら、一度「肩以外の原因」に目を向けてみてください。
背中や姿勢が整うと、肩の軽さだけでなく、呼吸がしやすくなったり、疲れにくくなったりと、体全体が楽になっていきます。
朝起きたときに肩が重くない。
仕事が終わっても体が軽い。
そんな状態を、当たり前にできる可能性は十分にあります。
もし「自分ではどう整えればいいのか分からない」「セルフケアをしてもなかなか変わらない」という場合は、一度専門家に体の状態を見てもらうのも一つの方法です。
あなたの肩こりが、今よりもっと楽になるきっかけになれば幸いです。
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