ストレッチで腰痛が悪化する不思議

2019年1月11日

腰痛を防ぐ為にはストレッチなどで
柔軟性のある身体でいることは大切なことには
違いないですし、ストレッチだけでなく
適度な運動をするのが非常に重要なのですが、

「んなこと、言われんでもわかっとるわい!」

という感じもあると思いますので、
今回はストレッチの
ルールといいますか、
注意点について書いてみようと思います。

実際、
ストレッチをして余計に腰が痛くなった!
という方もいらっしゃいますし。

(↑無理してここまでしなくていいと思います(^^;)


気を付けたいストレッチする際のルール

痛みを悪化させないためにも
せっかくストレッチするのだからより効果を高める
ためにも、守っていただきたいルールを
ご紹介させていただきます。

伸ばせばいいというわけではない

人それぞれ顔が違い
性格が違うようにその人によっての
可動域も違います。

身体が硬い人、やわらかい人、普通の人、様々です。

関節の可動域というのは決まった範囲があって、

必ずしも

「硬い→悪い。やわらかい→良い」
というわけではありません。

それを無視してやわらかくするために、
ひたすら伸ばすということをしていては
当然、身体に無理がかかり筋肉・関節・靭帯・
最悪骨の剝離骨折につながります。

抗重力位ではなく従重力位で行う

抗重力位、従重力位・・・なんだそれ?
だと思いますが・・・

ストレッチをしていて痛めたという人に多いのは
立ったままストレッチをしたり、
座ったままストレッチをしたという
抗重力の状態です。
(読んで字のごとく重力に抵抗している状態です)

まず、腰痛や腰に不安のある方は寝たままで
体を捻ったり寝たままで曲げる・反るという
ストレッチをしましょう。
腰への負担が少なくすみます。

朝は特に気を付ける

ストレッチは朝・夜にするのが
良いと聞いたことがある方も
多いとは思いますが、

朝は、身体を起こすため

夜は、一日の疲れをリセットするため

というのが目的としてあります。ということは、
朝はまだ身体が目覚めきっていないわけですね。

そんな状態で痛みが出るくらいの
ストレッチをしてしまうと
夜にやる
ストレッチよりはるかに身体へかかる負担が
大きく
なってしまいます。

なおかつ、寝起きは身体が固いのは
当たり前です。寝ている時に動いてないので
それは誰でも朝は固くなります。

朝は、より慎重に行いましょう。

「あれ?夜より伸びないな」と思ったとしても
特に気にすることはありません。
午後になれば伸びてます。

まとめ

ストレッチをしているのに腰痛や痛みが
悪化してしまうやり方の条件をまとめて
みましたが、やはり大切なのは
【オーバーしないこと】が挙げられます。

毎日続けるのはなかなか大変ですが、
少しずつ続けて
いきましょう。
大切なのは動かせる範囲で、無理なくです。

神戸市はくの接骨院では、その人その人の
可動域を見ながら、その人が必要なストレッチも
指導させていただきます。

自己流でやっていてなかなか効果が得られない
という方は是非一度お越し下さい。