歩くと痛みだす腰痛 その原因と対策
歩くと痛い腰痛・・・歩き出しで痛い・歩いていると
痛くなるとその痛みの種類は分かれますが、
今回は歩き出しの腰の痛みについてです。
歩き出しでなぜ腰痛?
歩くためには、当然脚だけではなく
脚を動かすためには股関節がしっかり
動かなくてはいけません。
その股関節~骨盤というのはもちろん
上半身と連結していますのでどこかに
痛みが出るということは
身体のどこかに不調がある・
正常に動いていない筋肉があるという風に
考えることができます。
正常に動いていないというのは
どういうことかと言いますと、
筋肉や関節の動きが緊張したり固くなったり
しているということです。
「歩き出しで腰が痛い」という場合は、
動き出す前にじっとしている時間が長かったり、
座りっぱなしだったということが考えられます。
歩き出し腰痛の改善の仕方
実際に、歩き出す時に腰痛が出るという人は
動き出す前に、身体を左右に捻ってあげたり
前後屈をしてあげると、それだけでも
何もしないよりも腰回りの筋肉が動かされ
改善が期待できます。
しかしながら・・・
「そんなに長時間座ってるわけでもないのに
いつも歩き出す時は腰が痛くなる」という方も
おられます。
人間の体は30分同じ姿勢でいると、
それだけで筋肉は硬くなってくると
言われているので、自分ではそこまで長く
同じ姿勢でいると気付いていないか、
もしくは、身体が「腰痛が出やすい状態」と
考えることができます。
腰痛が出やすい状態というのはやはり
知らず知らずのうちに筋疲労が
たまっている状態であったり
いつも決まった動きしかしていない
ことが考えられます。
須磨区鷹取はくの接骨院で出来る腰痛対策
須磨区鷹取はくの接骨院でも、通院されている方に
よく言われるのは
「痛みが出ても以前のように長続きしないし
すぐに治まるようになりました」ということです。
体というのは、いきなり悪くなるわけでなく
日常生活での負荷が溜まり続けることが
原因になっていることも大いにあるんですね。
日常生活での負荷が溜まり続けた結果、
筋肉は硬くなり関節の動きは悪くなり、
血液循環も悪くなり痛みの出やすい
体へと変わっていきます。
まさにそれが「腰痛が出やすい状態」です。
それを改善するためには、その場しのぎで
湿布を貼ったり、痛み止めを飲んだり、
電気やマッサージだけではなく、
根本から身体を改善させていくことが
必要です。
痛みの出やすい体を変えたい方は
是非一度須磨区鷹取はくの接骨にご相談下さい(^-^)