膝の痛みは温める?冷やす?これを間違えると大変なことになりますよ
膝の痛みにはたして冷やすべきか?温めるべきか?
歩いて痛む・スポーツして痛む・立ち上がった時痛むと
その種類は様々だと思いますが、
しかしその痛みへの対処法を間違えると、
余計に痛みが悪化することもありますので
十分気を付けましょう。
今回の記事を参考にしてくださいね(^-^)
※冷やす・温めるか判断する前に大前提として
”自分の膝の状態を知る”ということが大事です。
それによって治療法も変わってくるからです。
まず、自己判断で冷やしたり温める前に
専門医を受診しましょう。
膝が痛い時、冷やすべき痛み
冷やすべき時というのは、熱い時、
つまり熱を持っている時ですが
よく「膝に水が溜まってる」と言いますが、
あれもしかりで炎症があった後で、その炎症を
抑えるために水が出て溜まるわけですね。
しかしながら、自分で触ってみて熱感があるか
どうかわからない膝の痛みもあります。
そこで目安にしていただきたいのは
【その痛みが突発的なものかどうか?】です。
今までなんともなかったのに
急激に痛みが出てきた。
運動した後で痛くなった
そんな時はまず、15分~20分を目安に
冷やしましょう。
一気に長時間冷やすと凍傷したり他の場所まで
冷やしてしまうので、冷やしても痛みが引かない時は
少し時間をおいて冷やすようにして下さい。
膝が痛い時、温めるべき痛み
これは上の冷やすとは反対で慢性的な痛みです。
慢性的な痛みというのは、痛くなったり
マシになったりを繰り返す痛みですが
その原因として考えられるのが筋肉の影響なんです。
筋肉は温めたり、動かすことで血液循環が
良くなり緊張が緩和しますので、普段からの
痛みがある方は温めるようにしましょう。
須磨区鷹取はくの接骨院の膝の治療
膝の痛みはもちろん、運動や怪我で
痛むこともありますが、元からの
骨盤バランスの悪さからの姿勢の悪化も
大いに関係してきます。
当院では、まず初回で機械を使用した姿勢分析を
行なった後、その人のとって必要である
治療の提供をさせていただきます。
急性・慢性の膝の痛みがある方は
安心してご来院下さいね(^-^)