朝、腰痛を悪化させない起き方を説明させていただきます

2019年12月8日

腰痛が起こりやすいのは一般的には夜よりもですが
理由としては寝ている間に動いていないことや
寝返りが少ないことや椎間板に水が溜まる
など
いろいろとあります。

は痛いけど、昼ぐらいからマシになる」という方も
多いですね。当然、それを防ぐために寝る前に
ストレッチをすることや
湯船に浸かる時間を
作るようにするなどありますが

 

今回は、腰痛を悪化させない起き方紹介させて
いただきます。

須磨区鷹取はくの接骨院 女性 腰痛

 

普段から布団で寝ている方の腰痛を防ぐ起き方

仰向けで寝た状態からそのまま真上に腹筋を使って
起きないようにしましょう。

一度横向けになり、手と腕の力を使って上半身を起こし
四つん這いの姿勢になってから、身体を起こすことで
腰への負担を減らせます。

また、立ち上がる時も出来れば膝に手をついたり、
横にテーブルを置くなどしてそれを支えに
身体を起こす
ことで負担を減らせます。

普段はベッドで寝ている方の朝の腰痛を悪化させない方法

布団と同様、一度横向けになりベッドの際まで行って
両足をベッドの下に降ろし、手と腕の力で
上半身を起こすと
スムーズに座れます。
そうすると、そのままスムーズに立ち上がれます。

布団の方と同様に、仰向け→そのまま起きあがるはNGです。

腹筋トレーニングする際も気をつけましょう。

どちらの場合も「痛みをこらえて無理やり身体を起こす」が
一番腰への負担が大きくなりますので、決して無理はせず
是非上記の方法で
起きていただければ、と思います。

いろんな状況で腰に負担をかけないことが予防にもなり
悪化を防ぐ得策になりますので、お試し下さいね(^-^)
須磨区鷹取はくの接骨院 腰痛 ストレッチ指導

須磨区鷹取はくの接骨院では腰痛予防体操もお伝えします!

今回書いたことは、あくまで”腰痛を悪化
させないための
朝の起き上がり方”なので
それでも、なかなか痛みが引かなかったり、
あまりに毎朝毎朝起きるときに腰が痛くなる
という方は、是非一度須磨区鷹取はくの接骨院
ご相談下さい。

腰痛改善するための整体だけでなく、
その人その人に合わせた痛みを再発させないための
ストレッチや体操をお伝えさせていただきます。

須磨区鷹取はくの接骨院へは、須磨区だけでなく
北区、西区、灘区、明石市からも患者さんが
いらっしゃいます。

整形外科や他の整骨院で改善しなかったという方も
お気軽にお越し下さいね。
全身全霊で治療させていただきます!

関連記事  神戸市で膝の痛みを改善するなら須磨区のはくの接骨院へ