肩こり解消にめちゃめちゃ効果が出たやり方をシェアします
肩こり・・しんどい。解消したい。
そんな時、あなたはどうしていますか?
湿布・マッサージ・お風呂など
いろいろあると思います。
健康意識が高く、ご自身でもストレッチや
体操をされている方から
しんどいんですけど・・・
たまにあります。
定説でありここでも耳タコ状態でそれを
書いてきたつもりですが、
肩こり解消で実際に触るべきポイント教えちゃいます
日々現場(接骨院)で患者さんの
施術をしていて、
ある人には、たとえばAというやり方で
効果が出たのに
ある人にAをしても、ほとんど効果なし
ということが往々にしてあります。
なかなかその辺は複雑でございまして。
しかしながら
「それでも、共通していることはある」
ということです。
大体の人が、こういう動きをしている
大体の人が、こういう姿勢でいる
ということは、大体の人に効果がある
対処法がある。
ということですね。
肩こり解消ポイントその①腕頭骨筋(わんとうこつきん)
腕橈骨筋・・・別に名前は覚える必要
ないです。
場所で言うと
画像出典元:http://www.i-muscle.net/forearm1/brachio.html
これなんですが、
写真を撮ってみました。
この指で示している場所です。
こいつをですね、
こうやって、反対の手で押します。
指先で押すと爪が食い込んでいたいので
指の腹で押すようにしましょう。
押す時間の目安は30秒~1分ぐらいで
いいです。
日常生活、ほぼほぼ私たちは手のひらを下に
していると思います。
その結果、この腕橈骨筋の緊張・短縮を招き
その結果胸~背中の硬さを生んでしまうんですね。
それを伸ばしてあげましょうという
ことでございます。
肩こり解消ポイントその②大胸筋
大胸筋と言えば世間一般では
「胸板」とか呼ばれている筋肉ですね。
場所はここの青い指がさしている場所です
画像引用元https://vokka.jp/12638
私の写真もどうぞ
(貧相な体なので脱いでませんが)
ここを、反対の手で押します
(手の血管がセクシーとよく言われます←知るかっ)
これも腕橈骨筋と同様に30秒~1分ほどでいいです。
なぜ、大胸筋が肩こりと関係してくるかと言うと
この大胸筋の端が緊張・短縮することで
肩関節が巻き肩になってしまうんですね。
画像引用元https://magico.store/style/4297/
画像のように、巻き肩になるということは
肩と首が前倒しになることで背中が
引っ張られ緊張状態になってしまう
ということです。
それを解消するために、大胸筋を
押して伸ばしてあげましょうということです。
須磨区鷹取はくの接骨院の肩こり治療
今回のブログは画像も多用しており
「ちょっとがんばりすぎやろ」と、
書きながら早くも後悔しております。
(冗談ですよ)
でも、この記事で一人でも多くの
肩こりの緩和に繋がれば嬉しく思います。
今回書いてて思いましたけど、こういう
治療を須磨区鷹取はくの接骨院ではやっているんですね。
つまり、正常で無くなった状態を
正常に戻していくわけです。
自分一人ではなかなか出来ないという方は
是非一度ご相談下さい。
あなたの肩こり、諦める必要はありませんよ。