交通事故によるむちうちに湿布が有効だとは言えない理由
交通事故にあってしまい、むちうちになってしまった。
けど、病院で診てもらった結果「骨には以上ありません」
という場合、
「じゃあ、痛いけど湿布貼っておけばいいか」
と思われる方もいると思いますが・・・
湿布というのは、鎮静作用があるものの
痛めた部分を修復するわけではないので
放っておくと、後々治療にも時間が
かかってしまうことになりかねません。
むちうち急性期にこれをやってはダメ
急性期というのは、つまり「なりたて」ということですが
そんな時に、とりあえず痛むからと
首をグリグリマッサージしてもらったり、
無理なストレッチをしたり、
お風呂で温める。
それら、全てNGです。悪化する恐れ大です。
むちうちというのは、事故による急激な
外力を受けて発生しているのでその場所を
損傷してしまっている状態なんです。
むちうちの急性期でやるべきこと
まず、冷やすことが大事です。
冷やすことで患部(痛む場所)の
痛みをやわらげ、炎症がおさまるのを
促す効果を期待できます。
かと言って、ずーーっと冷やすというわけではなく
10分~15分出来ればアイシング専用のもの、
無ければ保冷剤を凍らせたものを当てましょう。
ついでに言っておくと、湿布にには冷やす効果はありません。
確かに肌に触れている部分は冷やっとしますが、
それは性質の話で冷やしているわけではないんですね。
交通事故にあってしまった時は、病院に行ったり
警察に連絡・保険会社に連絡・会社に連絡と
相当バタバタするとは思いますが、
痛みを後回しにしないようにしましょう。
須磨区鷹取はくの接骨院のむちうち治療
須磨区鷹取はくの接骨院でも交通事故のむちうち
による治療が出来ます。
首の痛みは背中も腕も関連してくるので
須磨区鷹取はくの接骨院ではしっかりと全身を
施術させていただきます。
むちうちは外部からの強い衝撃を受けた
結果なので、普通の首の痛みよりも
治療期間が長くかかることが多いですが
しっかりと治療していくことで必ず
改善していきます。
交通事故患者さんは医師の診断証明書があれば
窓口金ゼロ円で接骨院を受診できますので
お気軽にお問合せ下さい。
須磨区鷹取はくの接骨院には須磨区だけではなく
隣の垂水区・長田区・北区や明石市からも
いらっしゃる患者さんがいます。
整形外科や他の整骨院で改善しなくても
ご自身の症状を諦めず、
まず一度神戸市はくの接骨院へお越し下さい。
もちろん、他院からの転院も可能です。