テニスで痛めた膝の改善例(女性 40代)

2019年12月7日

須磨区鷹取はくの接骨院でテニスで痛めた膝の改善例のご紹介です

女性 40代

症状
テニスをしている時に転倒し
それから右膝が痛み続けている。

すぐに整形外科に行き
レントゲンを撮ってもらうが
骨や靭帯の損傷はないと言われ
電気治療をしてもらったが
数日経っても痛みが引かない。

徐々にならテニスをしても
良いと言われたのでやってみると
痛みが悪化。

もうこのままテニスは出来ない
んじゃないかと不安に思っている。
須磨区鷹取はくの接骨院 テニス肘

所見
痛みが出だして、数日経っていましたが
関節可動域は正常。
水が溜まっていることもない。

骨や靭帯の損傷はないということ
だったので、膝だけでなく
股関節~足首までの筋肉バランスを
正常に戻していきました。

施術後
初回来院時はびっこを引いていましたが
1か月弱、週2回の通院ペースで
痛み・動きともにほぼ改善。

今後テニスをするだけでなく
転倒予防のためにも下半身の
筋肉トレーニングが不可欠であるので
現在は整体とトレーニングで
通院されています。

院長コメント
今まで運動やトレーニングを
していなかった人が急に運動を
始めると、やはり筋肉痛だけでなく
今回のケースのような怪我をしやすい
です。

ランニングなどもいきなり始める方も
いらっしゃいますが、それまで
運動していない人がすると心肺機能が
ついていけず、すぐにバテてしまい
結局3日坊主で終わる原因になることも・・・

心肺機能の向上にはまずは
縄跳びがおすすめです。
人目が気になるという方は、
ランニングなどもいきなりご自身にとって
しんどすぎる距離を走るのではなく
短い距離から始めて、回数を重ねる毎に
徐々に距離を伸ばすようにしましょう。
須磨区鷹取はくの接骨院 運動

関連記事  腰痛~坐骨神経痛の改善例(女性 60代)