両手のしびれを放っておくことはこんなにも危険

2019年12月7日

両手にしびれがあったり、足先がしびれていたり・・・

そういう場合、病院で受診しても

「神経が圧迫しているんでしょう」であったり

「年齢です」

もしくは「骨は異常ないので、様子をみましょう」

で片づけられることが多いようです。
(接骨院での患者さんからの証言より)
須磨区鷹取はくの接骨院 手のしびれ

しびれに対してはっきりと言えること

医者の見解をもってしてもしびれに対しては
「これだ!」と断言できないことの方が多い
という現状がありますが、

ただ、確実に言えるのは

もしかしたら大病の可能性がある

ということです。

両手のしびれで考えられる病名を挙げると

(1)大脳や脳幹部の障害・・・脳出血、脳梗塞、脳腫瘍、パーキンソン病、脳炎など
(2)脊髄・脊椎やその付近の障害・・・頚椎症、椎間板ヘルニア、脊髄炎、
脊髄空洞症、脊髄腫瘍、悪性貧血など
(3)末梢神経の障害・・・頚腕症候群、手根管症候群、多発神経炎、
糖尿病、尿毒症、腫瘍、副甲状腺機能障害など
(4)筋肉の障害・・・多発筋炎など”
引用元:https://www.nipro.co.jp/sukoyakanet/32/

ご覧のように、可能性としてはものすごく多岐にわたるわけですね。

心配しなくて良いしびれもあります

しかしながら、放っておいてもいつもまにかしびれを
感じなくなっていることも
よくあるケースです。

それはどういった種類のしびれかと言うと

脊椎のバランスの悪さによる軽度の神経障害であったり

筋肉の緊張が生み出してしまっているしびれです。

もちろん、だからと言ってそれを放置しておくと
余計悪化してしまう可能性もありますし、

やはり何よりもまず、専門医を受診することが
大事ということには変わりありませんが。

専門医に診てもらった結果、内臓や脊椎などに
異常がなかった場合は、当院の治療が
十分お役に立てます。

須磨区鷹取はくの接骨院での両手のしびれの治療

しびれの原因を断定することは難しいですが、

しびれがあるということは、やはり身体のどこかに
異常があるということなのであり、

その結果、循環不全を起こしていたり
筋肉の過緊張を起こしていると
考えることが出来ることもあり

当院で行っている全身整体は、文字通り
全身の筋肉のバランスを整えていくので

しびれの改善を期待できますし、過去にもしびれを訴える
患者さんを
改善させてきた実績もあります。

両手のしびれでお困りの方は是非一度
須磨区鷹取はくの接骨院にご相談下さい(^-^)

 

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