熱が出るほど首が痛い時、あなたはどうすべきか?
首が痛いだけでなく、熱まで出てきた!
それはもしかしたら危険な状態かもしれません。
今回は、そんな首の痛みについて
お話させていただきます。
首が痛い、高熱を伴う場合は特に要注意!!
まず、首の痛みとともに高熱が出てきた場合、
最悪の場合背骨の椎間板や
組織が細菌感染を起こしている可能性があります。
そんな時は一刻も早く病院を受診しましょう。
放っておくと手足が麻痺したり、
最悪命に関わる可能性があります。
寝違えのなり立ての時に痛む場所が
熱を持っている・・・
そういうケースもありますが、
痛む場所以外に体温を計った上で熱がある時は、
椎間板や脊髄の異常がある可能性が考えられます。
こういった場合も速やかに病院を受診されることを
おすすめします。
危険ではない熱もあります
首が痛い・・なんだか熱っぽい・・・
そう感じられている方でも、
実は実際に熱があるわけではなく
患部(痛む場所)が炎症を起こした結果、
熱感を持っているという状態の時もあります。
まずは、熱っぽさを感じたら
体温を計ってみることが重要です。
須磨区鷹取はくの接骨院でも首の治療ができます
高熱があり、病院を受診した・・・
その結果細菌などではなく、筋肉が原因になっている
(骨や内臓以外の場合はほぼほぼ筋肉が原因です)
痛みだった場合は、当然当院でも治療させていただきます。
首の痛みと言っても原因は様々なので、
当院では的確に姿勢を分析し、日常生活のお話を問診で
聞いた上で原因を突き止め治療させていただきます(^-^)