椎間板ヘルニア=腰痛とは言い切れないこれだけの理由
私も20代の頃は腰痛・ぎっくり腰を何度もやり
椎間板ヘルニアだと診断された経験がありまして。
それゆえ、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアについては
人一倍勉強したという自負があります。
そんな自分だからこそ、
「ヘルニアだからって、心配することないですよ(^-^)」と、
ヘルニアがあると聞き絶望されている方に
言ってあげたいという思いがあります。
椎間板ヘルニアと腰痛の実状
ヘルニアというのは、背骨の骨と骨の間にある
椎間板というものがはみ出てしまった
状態のことを言うのですが、
様々な本やネットなどでも書いていることですが
腰痛の自覚がある人の80%
腰痛の自覚がない人の75%が
実はヘルニアになっていると言われています。
なってない人の方が少ないんですね(^^;
そもそもが、二足歩行の時点で構造上腰への
負担は溜まりやすいんです。
ヘルニアで腰痛が出る人・出ない人でわかれる理由
これは、まだ解明されきっていないことですが・・・
人には痛みを感じる”閾値”というのがあるんですが
それが人によって違ってくるんですね。
実際肩こりだと言われて、全然凝っていない
人もいれば相当筋肉が緊張している状態なのに
「特に肩こりは感じない」という人、様々です。
MRIを撮った結果、椎間板ヘルニアだと
診断されたとしても、ヘルニアが出ていても出ていなくても
痛みが出る人は出る・出ない人は出ないという
実際の研究結果から考えるとやはり問題なのは
ヘルニアが出ているか出ていないかではなくて、
普段から腰へ負担のかかるような
生活をしているか?していないか?
ということが大切になります。
須磨区鷹取はくの接骨院のヘルニア腰痛治療
最初にも書きましたが、私自身がヘルニアには
苦しめられた過去がある分、ヘルニアで
困っている方には特に熱意を持って
治療させていただきます。
(当然、それ以外の方にも一生懸命させて
いただきますよ(^^;
須磨区鷹取はくの接骨院では痛みを抑えること
だけではなく、どうすれば痛みの再発しなくて済むか?
そうなるための施術と指導をさせていただきます。
ヘルニアで腰が痛い人・また痛くなるんじゃないか?
と不安な方は是非一度ご相談下さい(^-^)