【危険】食べ過ぎることで血圧を上げてしまう食品まとめ
今回は食べることによって
血圧を上げることになる食品と
その理由についてお話させていただきます。
この記事はこんな方にオススメです
・医者から血圧の高さを指摘されたが
どう対処すればいいかわからない
・血圧を上げる食品を知りたい
・たまには減塩を気にせず食事したいが
どのくらいなら大丈夫なのかわからない
血圧が上がる理由って?
血圧を上げる理由は様々ありますが
1番の理由は食事だと言われてます。
食事・・・つまり、塩分・糖分・脂質の
摂りすぎです。
血圧と言うと減塩の話になりますが、
塩分だけでなく糖分・脂質にも気をつける
必要があるんですね。
具体的に塩分・糖質・脂質が多いのは?
それぞれ、特に多いものをご紹介します。
塩分
ラーメン・カップ麺・ピザ・焼きそば
ラーメンは特にスープに塩分が多いのですが
実は麺にも塩分が使用されています。
砂糖
甘いジュース・ドーナツ・ケーキ
ジュースは甘くなくても砂糖が非常に多く
使用されているものが多いです。
一見体に良さそうな野菜ジュースでも
角砂糖数個ぶんの砂糖が入っているので
気をつけましょう。
コレステロール
レバー・たまご・たらこ・いくら
当然ですが、たらこは明太子になると
塩分も大幅増加します。
飽和脂肪酸
肉(脂身が多いもの)・全脂肪乳製品・ココナッツオイル
飽和脂肪酸は多いと心疾患リスクが上がり
糖尿病リスクも高まるのですが、その逆に
少なすぎると脳卒中リスクが上がります。
適度に摂る、ということが大事ですね。
トランス脂肪酸
揚げ物全般・マーガリン・パン、菓子(ショートニングが
原材料に入っているもの)
トランス脂肪酸はここ日本においては
原材料を見ても、それがどれぐらい入って
いるのか、表示義務がありません。
トランス脂肪酸についてはまた詳しく
別の回で話させていただきますが、
大量に摂ることで体に良いことは
まずないので、出来る限り使用されている
食品は避けることをオススメします。
動画での解説はこちら